葬儀中の正しいマナー

会場への到着から香典を渡すまで

はじめに注意したいのが会場に到着する時間です。
お葬式に遅刻することは言わずもがな皆さんマナー違反であることはわかると思いますが、早すぎる到着も失礼に当たることがあります。
というのも、早すぎるとまだ会場では忙しく準備を行っていることがほとんどだからです。
そのような場合、邪魔になるだけでなく気を遣わせることで余計な手間を取らすことになってしまいますよね。
会場には式の開始20分前を目安に到着するようにしましょう。
また、香典の袋に文字を書く場合は必ず筆ペンか筆で記すようにしましょう。
ボールペンや万年筆では櫃例にあたることになってしまうからです。
そして、香典を渡すスタッフの方には必ずお悔やみの言葉を言うようにしましょう。

地域の特徴を把握する

お葬式の形は宗教や宗派によって大きく異なりますが、それとは別に地域によっても異なります。
例えば、関東と関西では香典の基準額に大きな違いがあります。
関東の方が関西に比べて香典として渡す額が高めである傾向があるのです。
これは、関東では通夜振る舞いという故人をしのぶ食事が実施されることが多い一方で、関西ではその風習がないからです。
また、関西ではそもそも香典を受け取らないというケースもあります。
他にも前火葬、後火葬、骨葬という異なる三つの形式が地域ごとに用いられています。
通夜、葬式、告別式、全てが終わった後に火葬するのが前火葬。
通夜の次の日に火葬を行った後、葬式、告別式を行うのが後火葬。
全ての式の前に火葬するのが骨葬です。
北の方の地域では前火葬と骨葬が多いとされています。
そして、他の地域では後火葬を用いることが多いそうです。
それぞれの地域の特徴を把握しておきましょう。


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